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うまたかの里ブログ

グループホームくるみの家 デイサービス書道の時間に

2020-09-09
グループホーム中沢メンバーの金子さん。
先日のデイサービス書道の時間に、
ご自分で作られた俳句を短冊に書いてきました。
金子さんは新潟日報に俳句を投稿し、数多くの入賞を頂き掲載されています。
また、
書道の先生も金子さんの俳句が掲載されるのを楽しみにしていただいており、
書道の時間にこの作品作りをご提案下さいました。
とても素敵にできました。 作品と共に、俳句の解説を合わせてご紹介します。
 
  こしたやみ 
 木下闇より見ゆるもの 皆まぶし
待ち合わせの時間にはまだ間がある。闇のような木陰があり腰を下ろす。
何気なく景色を見渡すと、「なんて世界はまぶしいのだろう」と思った。
                つゆはれま
 日のかつと 首に噛みつく 梅雨晴間
梅雨時はとにかく油断しがちである。晴れ間になると太陽は「かっ」と首に噛みつくような暑さで驚かされる。
 
 
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